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2026年3月10日掲載
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生駒山麓に、海の流木を蒐集する人がいるとの情報が寄せられま
した。流木を見せていただき、話しも聞けるというので、取材陣は
出かけました。流木はたしかに大量にありました。しかし、流木を
通して見えてきたのは、流木を集めた人の生き様でした。人間何の
ために生きるのか?が問われる取材となりました。
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index
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@流木がいっぱい
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よろしくお願いします
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カーフィルム施工 オートアイランド
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ここは日下(くさか)町。カー
フィルムを施工する会社で取
材班を迎えてくれたのが、
阿部佳胤(よしつぐ)さん(65
歳)。会社のオーナーです。
4歳のとき、大阪市内から
引っ越してきて以来、近くの
学校で育った地元人です。
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オートアイランド オーナー 阿部佳胤さん |

用意していただいた流木の数々 |
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生駒山はなによりの遊びの場でした。山でいろいろなもの
を見つけ家に持ち帰ってたそうです。自然のものに惹かれる
アウトドアな生き方は、子どものころに培われたようです。 |
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さっそく流木の数々を見せ
てもらいました。
どれも阿部さんが手塩にか
けて仕上げたものです。それ
ぞれに存在感ある流木たち。
まるで、新しい出番を待つ
俳優のようです。
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でかい流木 手入れが行届いています |
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中には、相当大きいものも
ありました。しかるべきとこ
ろに置けば、秘めた力を発揮
するだろうと感じさせます。
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若い頃のサーファーの阿部さん |

サーフィンの阿部さん
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海岸の流木
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阿部さんの友人SUMIさんの雄姿
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阿部さんと海の流木との出
会いは室戸半島の尾崎という
サーフィンのメッカの地です。
台風一過、流木を燃やそう
とする漁師に、「ちょっと待
って」と声をかけました。
阿部さんは海からのプレゼ
ントのように思えたそうです。
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阿部さんがこれまでに海岸で拾い、手入れした流木は数知
れず。知人に譲ったのも また数知れずだそうです。
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A倉庫は宝の山
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ガレージ倉庫の前で |

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流木が置かれていた倉庫は
、阿部さんのカーフィルム施
工の仕事場でした。オートバ
ックスと提携はしましたが、
自分の時間は大切にしながら
働くことができました。なぜ
なら、カーフィルム施工の特
殊な技能を努力して身につけ
ていたからです。
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倉庫には仕事道具だけでな
く、遊び道具もどっさり。
妹さんに言わせれば「遊び
上手で、ぐれてるひまのない
兄」だそう。
倉庫はまるで、所ジョージ
さんの世田谷ベースの雰囲気
を感じさせます。
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宝の山のようなガレージ倉庫 |
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阿部さんはカーフィルム施
工の一級技能者ですが、実
は業界の草分け的存在です。
カーフィルム施工の技術者
の地位向上のための活動も
されてきました。 |
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取材陣が倉庫の中をあちこ
ち見てる間に、阿部さんは事
務所から楽器を持ってきまし
た。手慣れた手つきでドラム
を叩きます。なんと、ミュー
ジシャンとしての一面も見せ
てもらいました。自分は楽し
く生きてきた。奇跡のようだ
とふり返ります。 |
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ドラマーとしても活躍
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流木から話しが大きく広がって、阿部さんの素敵な
人生模様を見せてもらうことができました。 |

阿部さん ありがとうございました!
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阿部さんは、「自然豊かな
山麓で、若い人たちの活躍で
きる場がほしい」と話します。
今の若い人に自由な時間が
少ないことが気がかりなよう
です。
阿部さんの今後の活躍に注
目です。
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<動画>流木から人生模様
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取材: R山口 T柳瀬 K葛原 M増田 楢
編集:楢 校正:葵 SE:クニヒコ
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