今どうなってるの?!東大阪
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 2018年5月30日掲載
                                   
                      
 東大阪でさつま芋を育て、九州で焼酎にしてもらって販売しているという情報
が編集部にもたらされました。みんな半信半疑でしたが、“ふれあい東大阪”に
取り上げられているとのこと。さっそく市役所の経済部農政課へ確かめに行き
ました。やはり、そういう市民参加型のプロジェクトが存在することがわかりまし
た。ちょうど、さつま芋の植え付けがおこなわれるとのこと。さっそくようすを見
に出かけました。

                     
index
 大人のための農業体験プロジェクといも←ジャンプ
 さつま芋苗の植え付け←ジャンプ
 東大阪ブランド“商酎”の誕生←ジャンプ
ユーチュブで見る さつま芋苗の植え付け←ジャンプ
            


 
  
大人ため農業体験プロジェクト・いも

 事前調査のために、東大阪市役所の経済部農政課を訪れまし
た。対応していただいたのは中州俊昭総括主幹説明のおかげ
で、おぼろげながら全体像がつかめました。

経済部農政課 中州さん
  主催は東大阪市農業振興啓発協
議会
(大阪府、東大阪市、JA大阪中河内、JAグリ
ーン大阪)
。農業体験を通じて農業への
理解を深めてもらうとともに、農地の有
効活用も目指します。プロジェクトは、
農業関係者の協力で、市民が植え付け
と収穫を体験します。最後は、収穫した
いもでつくった焼酎が試飲できます。
 まさに大人のための企画です。
 

参加者の援助をおこなうJA大阪中河内
営農経済部・茅野部長   孔舎衙営農販売所・吉村所長
 このプロジェクトは、今回
で4回目。収穫は10月ご
ろ。さつま芋は、委託先の
九州の醸造所
に送られ
ます。翌年の5月ごろ瓶詰
めの製品となって送られて
きます。
 
 
 梅ヶ枝酒造←クリック
 
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 さつま芋苗の植え付け  
 

とてもいい天気! 耕地、施肥やマルチかけは農園主さんやJA関係者が用意しました。
   

広い畑も大勢だとすぐに作業完了
 5月20日(日)、気持ちのよい
青空のもと、さつま芋の植え付
け作業がおこなわれました。

 参加者は、市の広報を見て参
加した市民、大阪商業大学の先
生やゼミ生、若江岩田を盛り上
げる若手有志の会メンバー、市
役所のボランティアなど、総勢
70名ほど。
    

最後、一本一本に水をやります
 家族連れの参加もあって、子
どもたちは、最初とまどいなが
らもすぐに慣れてきます。
大人
に負けない働きを見せました。
 苗は、九州種子島から送られ
てきた
安納芋(あんのういも)
 このあとは、農園主さんや農
業関係者の手にゆだねられま
す。
大阪エコ農産物の基準に
合う“農薬や化学肥料をできる
限り使用しない農法”です。


植え付け後の記念写真 

中塚華奈さん
 作業中、このプロジェクト
を教育に生かそうとする方
と出会いました。
 大阪商業大学経済学部選
任講師の
中塚華奈さんです。
専門は農業経済学で、地域
での実践研究を重視されてい
ます。当初は、学生たちを農
業ボランティアに参加させる
のが目的でした。
 しかし、できた焼酎を独自のブランドにできないものかと中
塚さんは模索を始めます。一昨年のことです。農学博士らし
い着想に敬服します。

          商大中塚さん(中央) 
 
きらりプロジエクト 後藤稔治さん   西田祥一さん
 しかし、独自のブランドを快く
置いてくれる店が見つかりませ
ん。どこも無名ブランドには二の
足を踏みます。中塚さんが大き
な壁にぶつかっていたとき、
江岩田きらりプロジェクト
の会
合に出席します。そこで偶然に
出会ったのが
西田祥一さん
プロジェクトの
会員で、“酒のに
しだ”
の若き経営者です。
 
 地産地消の話に二人は意気投合。「うちが引き受けましょ
う!」の西田さんの一言と、中塚さんのねばりで、独自ブラ
ンドの企画は大きく前進をはじめました。


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③東大阪ブランドの「商酎」誕生   



岩田町 5-19-24   酒のにしだ←クリック


西田祥一さん
 こうして“酒のにしだ”の商
品棚に
“商酎”が並びました。
 大阪商業大学にちなんだ、
しゃれっ気のある命名です。
 昨年は少量生産だったの
で、たちまち売り切れたそう
です。西田さんが、瓶だけで
も、と見せてくれました。


今年発売の新ラベル クリック:拡大
 今年は、左の写真のように、ラベルを
新調します。市からトライくんの使用許
可もおりました。
 今年の「商酎」の出荷は、5月25日
ごろ。今頃は、“酒のにしだ”の棚に収
まっていることでしょう。
 
 価格 大・1800ml瓶 3240円(税込み)
     小・ 900ml瓶 2373円(税込み)

 
 JA大阪中河内でも、独自ブランド
「身土不二(しんどふじ)を扱っています。

さつま芋の植え付け 5月20日
 東大阪市農業振興啓発協
議会がはじめたプロジ
クト
は、市民活動と教育活動を
結びつけ、新たな運動が生
まれるきっかけとなってい
るようです。
 


ユーチューブで見る  大人の農業体験プロジェクトいもの植え付け


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 取材 Y・川口  駒  楢よしき  校正:駒
 

 
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