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 2016年9月28日掲載
                                   
 
 学校が夏休みに入ってすぐ、「高校生たちが、地元でそうめん流しをする」という情
報が寄せられました。聞けば、以前取材した
枚岡樟風高校の“農と自然系列”の生
徒さんたち。畑で汗する姿に感動したことがよみがえってきます。地域の人々に感謝
を込めたイベントとのこと。どんな活動を見せてくれるのでしょうか、興味津々で駆け
つけました。
 
   
                    目次
 

     
①クラブ活動で夏休みイベント
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そうめん流しイベント動画←ジャンプ  

              
生徒さんにインタビュー動画ー←ジャンプ

      ②日頃から地域で活動←ジャンプ

              顧問の先生と地域代表にインタビュー←ジャンプ
                       
      地域に溶け込む←ジャンプ


               関連記事:野菜を育てる生徒たち←クリック
            

   
 
 
クラブ活動で夏休みイベント  パン工 



夏休みイベント (桜町の河内太鼓台収納庫の敷地で)
 学校が夏休みの8月10日、そうめん流しやスイカ割りなどのイベントがおこなわれるというので出かけました。ところは、恩智川沿いの桜町河内太鼓台の収納庫の敷地。イベントの担い手は、大阪府立枚岡樟風高等学校(稲葉 剛校長)(以降:枚岡樟風高校)の“農と自然系列”の課程で学ぶ生徒たちです。
大阪府立枚岡樟風(しょうふう)高等学校(鷹殿町)


畑での実習風景(写真:2013年)
 “農と自然系列”は、食と生命を科学することを学ぶ課程です。放課後のクラブ活動で野菜を育て、それを地域で販売するなど、実践的な経験を積んでいます。

 そのクラブ活動の発展として、今回の夏休みイベントが企画されたようです。日頃お世話になっている地元の人々に、野菜販売の収益を還元しようというのです。朝から準備のためにテキパキと立ち働く姿が見られます。そうめん流しの台も手際よく作られてゆきます。
生徒たちの手でそうめん流しの台づくり
    

       <動画>そうめん流し夏休みイベント


 開始の11時には、地元の人々や老人会、子どもバスケチームなどの団体さんがやってこられ、大変な賑わいとなりました。
 動画でイベント会場のようすをご覧ください。
 
 準備段階から様子を見させてもらいました。終始、切り盛りは生徒たちがおこなっています。そのたくましさに驚かされます。三人の生徒さんにインタビューしました。


橋元愛斗(まなと)さん(3年)

森口彩華(あやか)さん(3年)

田野尻志帆(しほ)さん(3年)


<動画>夏休みイベント 生徒さんにインタビュー


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②日頃から地域で活動



野菜販売 (瓢箪山地域まちづくり協議会のキューたんステーションにて 写真:2013年)

 “農と自然系列”の生徒たちは、畑でつくった野菜を定期的に販売しています。ところは、瓢箪山地域まちづくり協議会キューたんステーション。安くて新鮮、無農薬なので、地元の人たちの評判がよいようです。日頃の感謝の心をこめ、収益の一部を使って今回の夏休みイベントがもたれました。
キューたんステーションで新鮮野菜を販売(写真:2013年)


野菜サラダ & ピーマン・パプリカプレゼント
 会場では、参加者に野菜サラダやピーマン・パプリカがプレゼントされました。びっくりしたのは、極小のマイクロトマトをトッピングしたパン。地元のパン屋さんの協力を得て生徒たちが焼き上げたものだそうです。自分たちが育て、収穫した野菜を振舞ってくれました。


枚岡樟風高校教諭  今野裕光さん

瓢箪山地域まちづくり協議会 岡本定雄さん
会場で、生徒たちの企画を支援するお二人に話を伺いました。


<動画> 顧問の先生と地域代表にインタビュー


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 地域に溶け込む 



マイクロトマトのミニパン & 拡大

会場に顔を見せた持田さん
 会場で、生徒たちの活動の様子を見守る方がおられました。瓢箪山駅前の手づくりパンの店「フォーレ」の店主持田寿穂(としお)さんです。
 生徒たちは、持田さんの指導のもと、一からパンづくりを教わり、焼き上げてきたそうです。
 
 後日、駅前の瓢箪山東商店街にある「フォーレ」を訪問しました。そこで、高校生との出会いの話を聞かせてもらいました。農と自然系列の生徒たちと出会ったのはこの夏休みに入ってからというのです。意外と最近のことです。
 生徒が飛び込みで店にやってきました。「自分たちが作った野菜を、パンの材料として使ってくれないか」という相談でした。最初は面食らった持田さん。しかし、品質はしっかりしているし、何よりもその熱心さに心動かされたと言います。

瓢箪山東商店街


持田寿穂さんと妻の艶子さん & 「フォーレ」店頭
 先日、生徒が、「夏休みイベントで、自分たちが焼いたパンをプレゼントしたい」と申し出たそうです。そこで、手取り足取り、パン作りを教えました。
 地元の人々の支えのありがたさを感じます。
 それにしても、生徒たちの行動力や熱意にも感心させられるエピソードです。

 夏休みも終わり、学びの秋となりました。放課後の秋野菜・冬野菜の畑仕事も一段と忙しさを増していることでしょう。生徒たちのさらなる活躍を祈ります。

 
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    ルポ Y・岡本  楢よしき  校正:駒 

 
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